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毛織物の尾州産地から紳士服地オリジナルテキスタイルデザインの提案
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綿(コットン)

 綿はアオイ科ワタ属の植物の種子に、密生する毛状の繊維である。綿花(コットンボール)と呼ばれるが綿の花ではない。アメリカ、エジプト、インド、ロシアなどで多く栽培されている。
 綿繊維は、細長く扁平のねじれた帯状で、中空となっている。このねじれを天然撚り、中空をルーメンと言う。天然撚りは、絡み合う性質を高め、糸にした時弾力性が増す。ルーメンは繊維を軽くし、保温性、吸湿性を高める役割をはたしている。又綿は濃い水酸化ナトリウム溶液に浸すと、絹のような光沢が出て、染色性が良くなる。この加工をシルケット加工(マーセル化)と言う。

 西インド諸島で産出される海島綿(シーアイランドコットン)は綿の中でも特に細く長い繊維で、光沢が良く、綿の宝石、綿の女王とも呼ばれる。
種類 長さ(mm) 太さ(μm) よじれ数(1cm間)
シーアイランド綿 45〜55 15〜17 115
エジプト綿 30〜45 16〜18 95
米綿 25〜35 18〜20 75
インド綿 20〜30 20〜24 65

 綿の特徴としては、吸湿、吸水性が良く、吸収した水分の蒸発が比較的早い。洗濯も容易である。

比重・・・・・・・・・・・・・・1.54
引張り強さ・・・・・・・・・普通、湿潤時強度増す
吸湿性・・・・・・・・・・・・非常に良い
吸水性・・・・・・・・・・・・非常に良い
耐酸性・・・・・・・・・・・・悪い
耐アルカリ性・・・・・・・・強い
染色性・・・・・・・・・・・・直接、酸性、媒染、バット、反応、塩基、顔料


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